2019年関東オークス(予想)

2019年関東オークスの予想になります！

川崎の2100m、ダートとしては長丁場かつ短縮一辺倒でなく距離延長適性も求められる。

能力差のある地方競馬なんで相手関係よりも頭は自分本位で走れる前向きな気持ちのある馬。

穴はこの距離だからこそ起こり得るダートの長丁場により前の馬が潰れる破綻読みで、

しれっと突っ込んでくるまとまったタイプや精神力タイプ。

印

◎2ダバイダバイ

○9ローザノワール

▲6トーセンガーネット

△1アークヴィグラス

注13マドラスチェック

見解

◎2ダバイダバイ

「出たー！当たらない捻くれ者！」

という声も僕は謹んでお受けいたします(^^)

父リーリザクラウンが正直よく解りきっていないですが、鮮度系集中力型かな？

この馬は小松特別でやったようにわかりやすく馬群を割れる馬。

相手が弱いだけかもしれせんか、馬群を割れるって強い能力の一種です。

だっていくら強いって言われるアーモンドアイには出来ない芸当ですから。

前が潰れて消耗戦となりまとまりや精神力の要素が問われ出したら、出番はあるぞー。

ただ能力的な裏付けがまるでないので展開待ち。

アークヴィグラスの2着と言えどギリギリアウトでしょう。

このオッズなら目を積むれるという感じ。

○9ローザノワール

前走は闘争心グイグイの馬。

多分松若くん乗った時に母父父のフレンチが覚醒したものと思われる。

同タイプも多いけど上位。

▲6トーセンガーネット

桜花賞の千切り方を見ると相手関係で走る馬ではなく、自分本位で走る闘争心の馬。

クロノジェネシスみたいに母父クロフネの完成度のアドバンテージもあるから、

周りの成長が追いついてなければ優位性はある。

ただ中央馬との横関係だけが見えなくて、

トーセンガーネット自身はいくら走れる臨戦にあったとしても、

良くも悪くも自分本位で走るので足りるかは別問題。

△1アークヴィグラス

サウスヴィグラス産駒でこの馬も闘争心の馬。

それでもヴィグラス産駒なのでまだ巻き返せる方ではある。

トーセンガーネット同様闘争心の馬で、

自分本位の馬同士ぶつかるということはシンプルな能力勝負で負けてるので、上には取れない。

評価するならばトーセンガーネットが1.2着にくる見込みがあり、その中で2.3着を狙うパターン。

せめて逃げショックがあれば、、、というところ。

ただしまだ見えきれてないところで母父フジキセキ的なしぶとさが問われ極限を試された時には、この序列は逆転する。

注13マドラスチェック

気の良さ系の馬でしょう。

スタートが抜群に良くスンナリとハナに立てる馬でここでもテンの速さが活きるし、前走逃げていないので今回は逃げショックが使える。

と、普通に考えます。

が、この馬スタートが抜群にいいわりに前走ではやや出遅れてます。

これが何かと言うと蓄積されたストレスです。

そしてストレス抱えながら最後まで頑張り抜きました。

下手したら今回ストレス爆発してレース投げる可能性だってあります。

ただ量で足りていれば取りこぼすところではないので、切りとまではいきませんが不安要素がない訳ではない馬です。

このオッズなら評価を下げたい。

まとめ

◎の乗っかりはダメ。

買うなら○▲がおススメです！