2019年小倉記念(予想)
毎日暑いですね〜
チェリオの日本のサイダーがめちゃくちゃ美味いです。
今週は小倉記念のみの予想になりまーす。
レパードはわかりませーん。
◎6ハヤヤッコでゆるーく。
小倉記念の印と見解
◎9カデナ
先日、ディープインパクト産駒に関する記事をnoteで書いたんです。
鮮度鮮鮮度鮮度、鮮度鮮鮮度鮮度
鮮度鮮鮮度度鮮度鮮度、度鮮度鮮度鮮鮮度
と言わんばかりにディープ産駒にとって鮮度がどれだけ大事かという内容なんですが、
このカデナという馬は鮮度はもう一切ありません。
基本的にもう買ってはいけない馬なんですが、
この2走はL、OPと連続3着とリズムを引き戻してきている。
多分大阪城Sで見せた先行する脚質変化がカデナの停滞していた風を変えたのだと思う。
ディープというより母父のフレンチっぽいドスドスドスドス〜！てな感じで、結構自己中な走り方してます。
なのでディープとしては使えるものはないのですが、フレンチとしての充実期を評価して◎を打ちました。
○2アイスバブル
リズムのいいディープ産駒で前走目黒記念2着。
能力でどうこうというよりは鮮度の恩恵が大きいから。
本質的にはまとまり+鮮度で構築されていると思うので、その鮮度がまだある内は切りにくい。
▲8メールドグラース
この手の馬は自分より上の格の馬がいると走れないけど、自分より弱い相手には崩れにくい。
格が抜けている今回は切りにくい。
疲労面が少しだけ心配。
まとめ
カデナが走るから◎というより他が微妙だから賭けた、ってイメージなのであくまでも期待値。
展開を考えるとタニノフランケルが楽に行って徐々に捕まえ出すべく後半の捲りあいのような体力勝負もあり得る。
体力あるルーラーシップ産駒の小倉王川田のメールドグラース、鮮度のあるまとまりディープの無難王福永のアイスバブル、この2頭はどっちかきそう、かなと。
ただメールドグラースに関しては蓄積疲労に弱いルーラーシップ産駒の5戦目なので、少しだけ怖く期待値も含め評価を落としました。
カデナのところで触れたディープに関する記事はこちら。
意外とたくさんの方に読まれまして嬉しかったです。まだの方はぜひ。
