2019年青葉賞(予想)
はじめに
おはようございます。
多忙につき簡単な予想です。
週中に公開した8頭の考察記事もあわせて読んでいただければ、よりわかりやすいかと思います。
東京芝2400mとなるとやはりスローの瞬発力勝負で、この3歳の青葉賞というのは基本的にはどれだけ自分のリズムに徹しられるか、だと思っております。
ただそれはパンパンの良馬馬の話であって、雨の影響を受け少しでも馬場が渋るようであれば、また違う集中力という要素も必要になってくるのかなー、と思っております。
気の良さだけでは解決出来ない馬場で上がりを出せるような馬、こういうタイプを狙っていきます。
以上のことを前提に予想いたします。
印
◎7トーセンカンビーナ
◯6ウーリリ
▲3ランフォザローゼス
☆5ピースワンパラディ
注4セントウル
見解
◎7トーセンカンビーナ
集中力が見え隠れするディープ産駒でこの馬場が渋る中でも上がりを使えるタイプとなれば、この馬が最も適していると思います。
何より集中力タイプは人気していない時ほど破壊力が高いと思います。
(大阪杯のアルアインとか高松宮のショウナンアンセムとか)
ディープ産駒の初重賞と狙えるべきタイミングでもありますし、内に入った有力馬の鞍上は割と外を好む傾向があるのでポジションも比較的取りやすいかと。
◯6ウーリリ
これも集中力ディープ系なんですが、持っている上がりタイムがここで求められる数字ではない。
ただやっぱこの馬の強さは感じるので対抗くらいには据えるべきかと。
▲3ランフォザローゼス
このメンバーでは各能力が高いところにまとまっている。
まとまっているが故に勝ちきれるか怪しい部分があり2.3着のイメージ。
☆5ピースワンパラディ
人気し過ぎ〜。
前走の後方ポツンで折り合いついていない中で、周りに馬が見えた瞬間からリラックス状態へ。
これは集中力系の反応、かつ気の良さ系ばりの上がりの速さがあるので、つまり闘争心からくるもので奥に集中力が見えるタイプかなっと。
馬場と道中をどう過ごすかによってなんとでもなりそうな馬で、一応抑えるべき。
注4セントウル
ハーツ、内枠、延長、相手強化。
これを見逃すと大悶絶くらいそうな気がするのでおさえまっす。
以上になります!
最後まで読んでいただきありがとうございます!