2019年ヴィクトリアマイル(予想)
はじめに
2019年ヴィクトリアマイルの予想記事になります。
ええ、死ぬほどむずいです。
土曜日の東京は超高速上がりでレコードまで飛び出す馬場。
前がとか後ろがとか言うつもりはないけど、この馬場のせいでレース質は軽くなりました。
逃げ馬はわかりませんがこの馬場を見たらスロー寄りで行きたいんじゃないですかね。
ハイペースで東京って騎手的には嫌いそうだし、逃げそうな馬が揃った時こそどうぞどうぞかと。
なんせ言えることはスローの瞬発力勝負想定なので、高速上がり適性と気の良さを持ちながら前走から前進のある馬をチョイス。
事前の考察はこちら↓
印
◎14レッツゴードンキ
○11アエロリット
▲4ノームコア
☆15サトノワルキューレ
見解
◎14レッゴードンキ
加齢により闘争心が薄くなってきているならば今は気の良さの馬が前にくる馬で、延長ダウンで反応した阪急杯から見てもやはりそうではないかと。
高松宮記念好走→VM凡走、ここにストレスの影響があったとするならば今回に関してはノンストレス、加齢によりペース落ちやダウンを好む馬になってしまった以上、外枠変わりで、これはこれでベストな臨戦。
適性外の烙印を押されることは御の字。
体力的な衰えを危惧するかもしれませんが、前有利の高松宮記念を後ろから突っ込んできて上がり最速ですから見限るにはまだ早いパフォーマンス。
そして土曜日の東京は高速馬場かつ非サンデーが絶好調、なのに欧州的トレンド継続。
切れる欧州型ミスプロであるキングマンボ系がベストな選択。
出来たら少しでもいいから先行してほしいです。
○11アエロリット
前走が「苦」すぎたので、今回が結構な「楽」に変わるので前進する振れ幅はかなり大きい。
非サンデー。
▲4ノームコア
前走でストレスも吐き出してるし、広い東京替わり。
内枠は気にしないことにした。
非サンデー
☆15サトノワルキューレ
気の良さの馬で今までは諸々のタイミングが合わなくて凡走、前走は圧倒的に前有利の中内枠から上がり最速でVライン、これは死んでないし強い。
さいごに
再三にはなりますが、めちゃくちゃムズイです。
しかし、そんな時こそ信念を貫いた自分の納得のいく予想を。
あなたは何のために競馬をやっていますか?
僕は勝つためではなく楽しむためにやっています。
当たらなくても予想というプロセスを楽しめているからこれでいいのです。
当てにいく予想なんてしても楽しくないですからね。
(それでも当たったら嬉しいけど)
完熟したドンキちゃん、みんなで応援しましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます!