2019年葵ステークス(予想)
2019年葵ステークスの予想になります。
まず定量的なデータの観点から申すと牝馬が好成績。
思考停止で牝馬を狙うのでなく、牝馬が牡馬に優れている点を考えましょう。
データを調べて終わりでなく、
そこからデータを読むのもまた競馬の醍醐味です。
牝馬が牡馬より優れている点とは、
僕の領域では精神的なしぶとさです。
(肉体的な部分は皆さん調べられるので割愛)
牡馬に比べて特異なリズムなので、同じ産駒でもしぶとい性質の馬が出やすいです。
ラッキーライラックとかモズカッチャンとかがそうですね。
そしてもう1点が、
明けの3歳にとって初の芝1200m重賞でとにかく馬が集まります。
京都の芝1200mというのは圧倒的に内枠有利で騎手心理としても内に入りたがります。
ですので揉まれに揉まれる馬も出てきます。
今まで少頭数やぬるいレースしか経験ないのない馬は淘汰されるでしょう。
以上の2点より読めることは、
ズバリ混戦適性。
闘争心や集中力。
こういうタイプを狙いたいと思います。
印
◎3アズマヘリテージ
見解
◎3アズマヘリテージ
闘争心、集中力
肉体的な本質は1200mの馬でスプリント路線が整備されていないJRAの番組表では、無理に長いところを使われてきた馬。
新馬→小倉2歳のこの流れが強く、相手が強くなる局面で高い適性を見せた。
こういうタイプは内枠替わりでこそ活きるのでこの人気であれば期待値の観点で評価はしたい。
まとめ
僕の予想は中長期的に勝つものです。
3回に1回当てる予想も出来ますが、
30回に1回当てる予想をしております。
今回の本命も単オッズ5倍くらいなら一切の評価をしません。
くる馬でなく期待値が高い馬を買ってます。
何度も言いますが当てたい人には絶対に乗って欲しくないです。
最近ツイッターのフォロワーさんが爆増していて、
知らずに僕に乗って損してほしくないので。
当たるのは、本当にたまにです。
再度警鐘を鳴らしておきます。
最後まで読んでくださってありがとうございます!