2019ラジオNIKKEI賞(予想)
ラジオNIKKEI賞の予想になります。
わっけわからん馬多いですよね〜。
でもちゃんと見れば荒れそうと思ってそこまで荒れないと思います。
個人的には勝負すべきはCBC賞なので、
こちらは予想を楽しむレースかと思います。
CBC賞の予想はこちら
でいってみましょう!
はじめに
ラジオNIKKEI賞というのは、なんと呼ばれているかご存知でしょうか!
はい!
残念ダービーです。
これを考えた奴は馬鹿なのですか。
センスなさすぎでしょ。
確かにダービーに適性を示さない馬が活躍するレースです。
よーく考えてこう言えばいいのに、「残念」とつけるから凄い低レベルなレースに見えますよね。
でも、福島芝1800mという舞台が舞台なだけに「残念」な馬ではなく「強い」馬が走るレースなんです。
(※速い馬ではありません)
ダービーで勝つ馬とラジオNIKKEI賞で勝つ馬、どちらが精神的に強いかと言われたら後者です。
なのでダービーという軽くて速い馬向けの主流路線での適性はなくとも、
ローカルに必要な戦う気持ちを強くもった反主流適性を持つ馬、「強さ」を持った馬、タフな福島なので体力の優位性のある馬をチョイスしたいと思います。
印
◎7インテンスライト
○5ディキシーナイト
▲14ブレイキングドーン
△2マイネルサーパス
△12ウインゼノビア
見解
◎7インテンスライト
タフなコースに対し父が欧州系のエイシンフラッシュ、母父に道悪適性抜群のフレンチデピュティと血統的なハマり具合はも。
体力の優位性活かせる短縮ローテも買材料ですが、一番は極たまにキラリと光る気持ちの強さ。
こんなにもオッズが割れる=混戦
混戦適性も実はかなりあるんじゃないかと。
だとしたら前走リステッド→格上げG3という臨戦も◎
○5ディキシーナイト
ツイッターでも触れましたが、
ダイワメジャーにしては強い。
体力的な部分は気持ちの強さで補填してくれるでしょう。
▲14ブレイキングドーン
道悪実績とトライアルホース感漂うこの馬は前走G2→G3と相手が弱くなる臨戦は○
外枠替わり伸び伸び走れるはずで短縮という体力の優位性もある。
主流路線でやりきれない分ここで期待。
△2マイネルサーパス
強い馬だと思いますが、相手が弱くなる場面でその集中を活かせることが出来るのか、
内枠でなんとかというところ。
△12ウインゼノビア
リズムが若干良くないもののグイグイ感は闘争心の表れでしょうし、
スクリーンヒーローの短縮で弾けないかな。
さいごに
その的になる馬
・ヒシイグアス、強い
・ダディーズマインド、逃げれたら
・アドマイヤスコール、外枠ダウン短縮
毎年夏がきたなあ〜と感じるレースです。
みなさん強い馬が勝つ残念ダービーを楽しみましょう笑